第14回日本免疫治療学研究会学術集会

The 14th Annual Meeting of Japan Research Association for Immunotherapeutics

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開会挨拶9:20-9:30

シンポジウム1 「がん免疫療法の可能性 ~基礎から臨床まで~」9:30-10:45

司会:遠藤 格(横浜市立大学大学院医学研究科 消化器・腫瘍外科学)
神垣 隆(瀬田クリニックグループ 臨床研究・治験センター)

インテグリン制御を介した癌細胞の細胞死誘導機構

豊福 利彦

(大阪大学医学系研究科 免疫再生制御学)

抗CD4抗体と抗PD-1/PD-L1抗体の併用によるがん免疫療法

上羽 悟史

(東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学教室)

CD8T細胞代謝制御によるがん免疫療法

榮川 伸吾

(岡山大学 免疫学)

小児造血器腫瘍における血縁者間HLA不適合/ハプロ造血細胞移植後のCliniMACSシステムを用いたNK細胞 /TCRγδ鎖陽性T細胞予防的輸注療法の治療成績

加藤 啓輔

(茨城県立こども病院 小児血液腫瘍科)

大腸癌に対する化学免疫療法の意義

吉田 陽一郎

(福岡大学 消化器外科)

教育講演11:00-11:40

司会:清野 研一郎(北海道大学 遺伝子病制御研究所)

イメージングが拓く免疫チェックポイント分子によるT細胞活性化の時空間的制御機構

横須賀 忠

(東京医科大学 免疫学分野)

ランチョンセミナー12:00-12:50

司会:副島 研造(慶應義塾大学医学部呼吸器内科 臨床研究推進センター TR部門)

反省からの大逆転 -免疫チェックポイント阻害剤の開発の歴史から学ぶ今後の方向性-

吉村 清

(国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野)

(共催:小野薬品工業株式会社/ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社)

ランチョンセミナーチラシ(PDF)

ポスターディスカッション13:10-13:40

臨床特別セミナー13:50-14:30

司会:副島 研造(慶應義塾大学医学部呼吸器内科 臨床研究推進センター TR部門)

免疫チェックポイント阻害薬の適正使用:チーム医療としての副作用対策

中西 洋一

(九州大学大学院 胸部疾患研究施設)

シンポジウム2 「免疫治療新戦略 ~ブレイクスルーを超えて~」14:40-16:20

司会:谷 憲三朗(東京大学医科学研究所 ALA先端医療学社会連携研究部門)
中面 哲也(国立研究開発法人国立がん研究センター 先端医療開発センター 免疫療法開発分野)

抑制性T細胞による移植寛容誘導とその維持機構

内田 浩一郎

(順天堂大学 アトピー疾患研究センター)

制御性T細胞を標的とした抗CCR4抗体がん免疫療法

和田 尚

(大阪大学 臨床腫瘍免疫)

ネオアンチゲンに対する免疫応答と免疫シグネチャーの解析

松下 博和

(東京大学医学部附属病院 免疫細胞治療学講座)

癌への多因子増殖制御型アデノウイルス(m-CRA)の医師主導治験と
免疫遺伝子ウイルス治療への展望

小戝 健一郎

(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 遺伝子治療・再生医学分野)

特別講演16:30-17:20

司会:島田 英昭(東邦大学医学部外科学講座 一般・消化器外科学分野)

Muse細胞がもたらす医療革新

出澤 真理

(東北大学大学院 医学系研究科 細胞組織学分野)

閉会挨拶17:20-17:30

開催会場

事務局

第14回日本免疫治療学研究会学術集会 事務局
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